少しでもご不安を和らげれるよう、私たちがお答えします

健康保険で扱える一般皮膚科診療に加えて、自費扱いになる一部爪治療やレーザー治療の導入で、治療の選択肢が大きく広がりました。
初診の方はもちろん、爪治療やレーザー治療を考えられている方々を中心に、よくある質問をまとめてみました。
爪やレーザー治療に関する詳細な点については、それぞれのサイトで紹介しています。

初めての受診ですが、どうすればいいですか?

初診の方は、まず受付していただき、問診票の記入をしていただきます。その際に発券機で順番待ち番号をお渡しします。スマホで順番待ち状況がリアルタイムに確認できますので、呼び出し待機までの間は院内外のお好きなところでお待ちいただけます。

初めてですが、予約は必要ですか?

一般の皮膚診療は予約制を取っていません。巻き爪や陥入爪治療でも予約は必ずしも必要ではありませんが、担当スタッフが不在のこともあり、メールからの予約を勧めています。

爪治療やレーザー治療の予約方法を教えてください。

巻き爪や陥入爪治療は基本的には予約制であり、このホームページの問合わせメールを利用されるのが、最も迅速かつ確実に対応できます。レーザー治療では事前に診察を行いますので、後日のレーザー施術になります。

しみやそばかすが気になるのでレーザー治療を希望していますが、どのように受診したらよいでしょうか?

一口にシミといっても色んな疾患があります。疾患によってはレーザー治療で悪化することもあり、必ず正確な診断を行う必要があります。また症状によってはレーザー治療以外の治療法も勧める場合もあります。まず、初診は保険診療で行い、レーザー治療を行うことになった場合に施術日を予約していただきます。

レーザー治療でシミは取れますか?

シミの種類によって異なります。

老人性色素斑や後天性真皮メラノサイトーシスは完治が期待できます。肝斑はレーザー治療と内服外用治療を併用、

継続する必要があります。シミの種類や程度によってはレーザー治療によって完全によって完全に消退しない事もあります。

ニキビ痕が目立って悩んでいます。レーザー治療は効きますか?

ニキビ瘢痕については残念ながら当院のレーザー機器では治療する事ができません。

 

レーザー治療に2種類あるのはなぜですか?

シミのレーザー治療は、強いレーザー光でメラニンを破壊するものです。老人性色素斑や太田母斑、後天性真皮メラノサイトーシスに奏効します。それに対しレーザートーニングは通常のレーザー治療よりも低いエネルギー量のレーザー光を照射することにより、メラニンの量を減らすマイルドな治療で肝斑の治療や肌質改善が期待でします。

レーザー脱毛はできますか?

レーザー脱毛は行っていません。

刺青やタトーも取ってくれますか?

残念ながら刺青やタトーは取り扱っていません。

レーザー治療は誰がするのですか?

老人性色素班などへのレーザー焼却は医師が行い、トーニングは医師の監督の下に看護師が行います。

PAGE TOP